※次期、【生講義】参加募集期間:2024年3月15日募集開始~4月10日申込み最終期限

※通信(WEB動画)講座は通年(受講期間は1年)でお申込み可能です。収録動画のコンテンツをご提供いたします。

東京会場とZOOM生配信のハイブリッド開催とします!

「公的資金調達実務家養成講座」は
このような方のための講座です

年商1000万を達成するための補助金実務・創業融資の専門知識を手に入れたい方

公的資金調達を専門にした実務家になりたい行政書士・税理士の方

行政書士・税理士で独立したい会社員の方

豊富な生事例を手に入れたい方

補助金業務を第2の柱にしたいベテラン行政書士・税理士の方

顧問先に付加価値サービスを提供したいと考えている税理士の方

FROM:行政書士吉野智成から

私の行政書士としての仕事は企業への補助金活用の提案と、公的融資支援です。

補助金の活用や、日本政策金融公庫の創業融資などは、行政の政策と密接に結びついた行政書士・税理士の外すことができない業務とも言えます。
しかし、しっかりした実務知識でお客様の信頼を得る、補助金申請や融資支援といった公的資金調達業務でしっかり売上をあげる、行政書士・税理士として生計を立てていくための最初の関門があります。そう、「実務経験」という関門です。
どんなに経験のある行政書士・税理士でも、やったことがない申請案件に出くわすこともあります。「いつも同じパターンだよ」、というような仕事は、正直、存在しません。

   

そそんな中、未経験(または経験が浅い)の行政書士・税理士は、限られた複数の専門書からの情報と、行政書士会の情報・税理士会の情報、単発の講座、同業者からの情報、さらには自分の少ない経験をもとに、さまざまな判断をし、いかにお客を満足させる結果に導くのか?が求められます。

 

クリエイティビティを捨てる

補助金申請や融資申請の中で、必ず必要になるのが事業計画書作成です。行政書士・税理士にとっては特に顧客の事業計画書を作るという仕事はクリエイティブな仕事のように思われています。しかし、実際はそうではありません。もちろん、多少なりともクリエイティビティな要素は必要だと思いますが、プロの経営コンサルタントが作るような綿密性が必要なわけではありません。

行政書士・税理士に必要な事は、整合性のとれた、基準を満たしている書類や申告書を、効率的に作成し、仕事を完了させる事です。

そのためには、自分の頭の中で「あーだ、こーだ」言って経営コンサルタント気取りするよりも、過去の生事例を見るのが一番いい。誰かがやって既に審査が下りた同じような過去の事例を参考に仕事を完成させるのです。

何年も実務をやっている実務家は皆、「過去の事例」というものを持っています。要するに自分が手がけた案件の書類一式、さらにだめになってしまったケースの事例も持っています。

思うに、すぐれた実務家になる条件は2つ。

1つは、いい先輩実務家に出会うこと。ちゃんと経験が豊富な人から教えてもらうこと。

そしてもう一つ。これは1つ目より重要です。それは、何かというと、「いい過去事例」をたくさん手に入れることです。たくさんの生の事例に接することです。

スポーツでも仕事でもそうですが、良いものを見ていれば、自然と目が肥えてきます。そして、よい結果を導く方法と、悪い結果を導く方法の違いも分かるようになってきます。つまり、よい申請書とダメな申請書の違いが分かるようになってきます。

実際に審査が通っている事例を知らないと、審査が通る申請書は自信をもって作れません。

未経験者、経験の浅い人にクリエイティビティなど必要ありません。特に最初の1~2年くらいは、むしろそんなものは害でしかありません。最初の1~2年はよい事例を徹底的にマネすればいいのです。

 

徹底的にマネして、自分の中にたたき込むのが一番いい。

実務本で基本を学んで、いきなり複雑な案件で自分の力で発揮しようなんていうのはちょっとズレています。それはボクシングの本を読んで、すぐにボクサーと戦うようなものです。

まず、ボクシングの理論を学んだら、実際に「ジャブ」「ストレート」「フック」を繰り返す。トレーナーの呼び声に従って、徹底的に繰り返す。シャドーボクシングする。ミット打ちをする。スパーリングする。徹底的に繰り返す。世界戦で優勝するような人たちの試合を見て、それをマネする。そのイメージを頭の中に叩き込む。

 

それが最初の一歩。

 

それができたら、次に少しずつ自分の味を加えてみてください。いきなり自分流でやろうとすると、ロクなものができません。

豊富な生の事例を知りたい?

あなたも、たくさんの生の事例を見て、プロの仕事のやり方を見て、それを自分の頭の中に叩き込みたいと思うでしょうか?もしそう思うなら、、、、おめでとうございます!

 

この講座が提供している内容が、まさにソレです。補助金・融資支援を専門に行なっている行政書士が日々扱っている案件の中から、選りすぐりの生の事例を丁寧に解説します。初心者の方でも分かります。価値のわからない人にとってはこれは単なるゴミですが、これから補助金活用や、融資支援に関してプロになろうと考えるあなたにとってはお宝以上の価値があるはずです。

↓

本講座内容

第1講義
講師:吉野智成
採択事例を知り小規模事業者持続化補助金申請のプロになる!

・ 採択事例から採択されやすい計画書作成のノウハウを叩き込む
・ まずは小規模事業者持続化補助金の計画書を自分で書けるようにする
・ 計画書作成のための事前ヒアリングのポイント
・ 補助金の計画書で外してはいけないポイント
・ 公募要領で必ずチェックしなければいけないポイント
・ まずは小規模事業者持続化補助金で補助金申請の実績を積もう!
・ 小規模事業者持続化補助金の全体像を理解する
・ 小規模事業者持続化補助金を取り扱うために必要な知識
・ 報酬トラブルにならないためのポイント
・ 実際のお客様との契約書ひな形公開

第2講義
講師:吉野智成
不採択事例を知り小規模事業者持続化補助金申請のプロになる!

・ 不採択事例を知って不採択にならない計画書作成のノウハウを叩き込む
・ 不採択になる計画書に共通するポイント
・ 不採択後に顧客とトラブルにならないためにしておくこと
・ 不採択の計画書をリカバリーして申請する方法
・ 再ヒアリング時に気を付けなければいけないポイント
・ 不採択後に再申請できなくなったお客様への対応方法
・ アイデアから考える必要のある計画書作成のポイント
・ 不採択になる可能性が高い案件へのリスクヘッジ
・ 小規模事業者持続化補助金の申請書ダメパターンのチェック
・ 不採択でもお客さまの信頼関係が崩れにくくする方法

第3講義
講師:吉野智成
補助金案件受任時や申請サポートでおさえるべきポイントを知りプロになる!

・ 補助金案件受任の際にきわめて重要な初回スクリーニングの手法
・ 受任から支援までの流れ
・ 事業計画書作成には一つでも多くのピースが必要⁉
・ どの補助金にも共通する計画書の書き方
・ 補助金別通りやすい業種はこれ!
・ ただの作業屋にならない補助金サポート
・ 補助金をフックにした顧問契約獲得の方法
・ 事業計画書を自分で書くか?誰かに任せるか?
・ 丸投げ顧客を受けても大丈夫!顧客をハンドリングするディレクション方法
・ 新年度の新たな補助金のポイント

第4講義
講師:吉野智成
補助金額1000万円級の大型補助金である
ものづくり補助金申請のプロになる!

・ ものづくり補助金を申請する際に初めに抑えるべきポイント
・ ものづくり補助金で採択された事例を分析
・ ものづくり補助金で不採択だった事例を分析
・ ものづくり補助金特有の事業計画書作成のポイント
・ ものづくり補助金のヒアリング時に注意すべきポイント
・ ものづくり補助金の相談を受けてから受任までの流れ
・ ものづくり補助金の初回スクリーニングの重要性
・ ものづくり補助金で申請するアイデアの考え方
・ どの補助金もこの視点を忘れなければ採択にぐんと近づく!
・ 不採択事例からの採択へのリカバリー方法

第5講義
講師:吉野智成

補助金の実績報告までサポートしお客様の満足度を上げる!

補助金申請の裏側

・ 実績報告なくして補助金受給なし
・ 実績報告は正直めんどくさいけど避けて通れない
・ 各補助金の実績報告の流れ
・ 実績報告で外してはいけないポイント
・ 実績報告事例解説
・ 元補助金審査員から教えてもらった補助金審査の実態(小規模補助金・事業再構築補助金)
・ 補助金審査の際に審査員がチェックしている大事なポイント(小規模補助金・事業再構築補助金)
・ 補助金審査員に刺さる補助金計画書とは

第6講義
講師:吉野智成

創業融資支援のプロになる!

・ 創業融資実行事例から見える創業融資支援の実情
・ 融資実行されなかった事例を公開し、分析
・ 創業融資の相談の際のファーストヒアリングでのポイント
・ 創業融資のヒアリングで大事なポイント
・ 顧客から専門家だというまなざしを受けるための我々のやるべきこと
・ 公庫の創業融資と保証協会の創業融資どちらを選ぶべきか
・ 創業融資支援の初回スクリーニングの重要性
・ 創業融資には必ず必要な会計知識
・ 創業融資実行後の顧客への新たなサービス提案
・ 創業融資で創業計画書以外に必要な重要資料
・ 創業融資支援の際の契約書雛形公開
・ 創業融資をお客様へ提案する方法

公的資金調達実務家養成講座で学べることや手に入る事例

小規模事業者持続化補助金

・小規模事業者持続化補助金の全体像を知る

・新年度の小規模事業者持続化補助金を知る

・個人事業主の小規模補助金の活用の仕方

・法人の小規模補助金の活用の仕方

・補助金ありきのお客様のヒアリングの方法

・通りやすい経費の選定方法

・創業したての事業者の小規模補助金の活用事例

・製造業の小規模補助金の活用事例

・飲食業の小規模補助金の活用事例

・サービス業の小規模補助金の活用事例

・福祉業の小規模補助金の活用事例

・不動産業の小規模補助金の活用事例

・コンサル業の小規模補助金の活用事例

・建築設計事務所の小規模補助金の活用事例

・セミナー運営業の小規模補助金の活用事例

・ネイルサロンの小規模補助金の活用事例

・整体院や鍼灸院の小規模補助金の活用事例

・IT関連の小規模補助金の活用事例

・エステサロンの小規模補助金の活用事例

・建設業の小規模補助金の活用事

・セミナー運営事業の小規模補助金の不採択事例

・エステサロンの小規模補助金の不採択事例

・IT関連事業の小規模補助金の不採択事例

・建築設計事務所の小規模補助金の不採択事例

・美容室の小規模補助金の不採択事例

・お客様への不採択時の報告のポイント

・お客様の補助金期待値調整方法

・お客様に最大限動いてもらい質の高い申請書に仕上げる方法

・さらに採択率を上げるためのちょっとしたコツ

・不採択からのリカバリー方法

・補助金業務の集客方法

・補助金を既存顧客にも継続して提案し続ける方法

・補助金電子申請の際のサポートの流れやポイント

・補助金実績報告時のサポートの流れやポイント

補助金案件受任&補助金全般

・補助金受任の際に重要な初回スクリーニング方法

・補助金案件受任から支援までの流れ

・補助金の事業計画書づくりに必要なヒアリング技術

・共通する事業計画書の書き方

・丸投げしてくる顧客をうまくハンドリングする方法

・補助金ごとに通りやすい業種

・補助金をフックに顧問契約に繋げる方法

・補助金トラブル回避方法

・補助金契約トラブルにならないための契約書ひな形公開

・自分で補助金計画書を書かないビジネスモデルの構築方法

・補助金計画書を書いてくれるエキスパートをうまく探す方法

・お客様に業者扱いされないための方法

・補助金採択後にさらに顧客単価を上げる方法

・補助金の際のトラブルにならない契約書の取り交わし方

・補助金業務の集客方法

・補助金案件の受任方法

・補助金ありきのお客様も無理なく受任する方法

・補助金を既存顧客にも継続して提案し続ける方法

・補助金審査の実態

・補助金審査員が見ているポイント

・補助金審査員に低い点数をつけられないようにするポイント

・補助金審査で高い点数をもらうための計画書作成方法

・補助金電子申請の際のサポートの流れやポイント

・新年度の新たな補助金の概要

ものづくり補助金

・ものづくり補助金の全体像を知る

・ものづくり補助金特有の初回スクリーニングの方法

・建設業のものづくり補助金の活用事例

・製造業のものづくり補助金の活用事例

・情報処理・ソフトウェア関連業のものづくり補助金の不採択事例

・お客様への不採択時の報告のポイント

・お客様の補助金期待値調整方法

・お客様に最大限動いてもらい質の高い申請書に仕上げる方法

・さらに採択率を上げるためのちょっとしたコツ

・不採択からのリカバリー方法

・ものづくり補助金の実績報告実例

・ものづくり補助金が使えないお客様への提案方法

・補助金電子申請の際のサポートの流れやポイント

・補助金実績報告時のサポートの流れやポイント

創業融資

・創業融資が受けられるかどうかの初回ヒアリングポイント

・創業融資可能見込額の算出方法

・創業融資相談の際の受任すべきでない案件の見極め方

・創業融資の可能性が低い案件を受けるかどうかの判断基準

・創業融資受任後のヒアリング方法

・融資申し込みまでのサポート方法

・サービス業の会社の創業融資事例

・EC事業の会社の創業融資事例

・エステ事業の個人事業主の創業融資事例

・英会話事業の個人事業主の創業融資事例

・コンサル業の会社の創業融資事例

・芸能関連事業の会社の創業融資事例

・創業融資支援業務で必要な会計知識

・自己資金が限りなく0に近い顧客の対応方法

・創業融資の面談におけるアドバイス方法

・創業融資面談時の同席方法

・創業融資面談時に聞かれること

・創業融資面談同席時の士業の振る舞い方

・創業融資業務における顧客との期待値調整

・創業融資業務を獲得するための方法

・現在のお客様に融資業務を提案する方法

・融資成功後の顧客満足度をさらに上げる顧客へのアドバイス方法

・創業融資をきっかけとしたお客様との付き合い方

公的資金調達
実務家養成講座


生講義(東京会場・ZOOM)
  : 一括払い : 300,000円+税
  : 12回分割支払い : 月々25,000円+税×12回
通信(収録動画)
  : 一括払い : 290,000円+税
  : 12回分割支払い : 月々24,167円+税×12回

※チャットワークのビジネスプラン月700円別途必要

 

※参考:よしの行政書士オフィスの平均受注単価 小規模事業者持続化補助金=着手金10万+成功報酬15%(補助金額100万円の場合15万円、事業再構築補助金=着手金20万円+成功報酬15%(補助金額1000万円の場合150万円)、創業融資=着手金10万円 成功報酬5%(500万円の融資成功で25万円)となっております。数件こなせば確実に講座代金をペイできる金額設定となっております。

講義内容に加えて
すぐに使える特典書式をプレゼント

<公的資金調達実務家養成講座申し込み特典>

会員限定収録動画見放題!(1年間)

< 通信(WEB動画)講座の方はこちらがメインです >
講義の収録動画が何度でも見放題です。どうしても参加できない場合や、復習にお使いください。

20例以上の豊富な小規模事業者持続化補助金申請(飲食業の小規模補助金申請、不動産業の小規模補助金申請、セミナー事業運営会社の小規模補助金申請、エステサロンの補助金申請、建築設計事務所の補助金申請などなど)の申請書類サンプルを提供

今までの小規模事業者持続化補助時金申請で取り扱った選りすぐりの申請書サンプル20例以上を一部修正・黒塗りの上でご提供します。一般的な申請案件だけでなく、特殊な業界の補助金申請案件も網羅しています。私が補助金業務に取り組んだ当初困ったのは、参考になる事例がほとんどないことでした。先輩に聞いても「やったことがない」ばかり…。大量の生事例によりノウハウ習得ができます。
※様々な業界の社長からヒアリングを行い多くの時間をかけて書き上げた事業・経営計画書を、全体の意味が変わらないように個人情報黒塗り修正してご提供します。専門知識が売りの行政書士事務所で、この実績を惜しまず提供できますか?

小規模事業者持続化補助金申請

(IT関連業の小規模補助金申請、美容室の小規模補助金申請、セミナー事業運営会社の小規模補助金申請、建築設計事務所の補助金申請、エステサロンの小規模補助金申請など)の不採択案件の申請書類サンプルを提供

今までの小規模事業者持続化補助時金申請で、恥ずかしながら不採択になった事例の申請書サンプル5例以上を一部修正・黒塗りの上でご提供します。採択事例を提供する講座はありますが、不採択になった事例を赤裸々に公開する講座は他にはありません。私が補助金業務に取り組んだ当初、自分が書いた計画書が採択される計画書かどうか?こんな不安が頭の中から離れず苦労しました。そんな苦労をせずにお客様をしっかりとサポートしてほしい。そんな思いで今回は特別に不採択事例もご提供させていただきます。不採択事例を手に入れることで、自分が書いた計画書が採択される確信を得ることも可能です。その不採択事例を複数豊富にご提供することで、そのノウハウを習得ができます。
※様々な業界の不採択になった事業・経営計画書を、全体の意味が変わらないように個人情報黒塗り修正してご提供します。不採択事例を公開することは本来したくはないことですが、受講される先生が採択事例だけでなく不採択事例を知ることで、より採択される補助金サポートができるように徹底して惜しみなく情報公開します!

事業再構築補助金申請

(飲食業の事業再構築補助金申請、サービス業の事業再構築補助金申請、コンサル業の事業再構築補助金)の申請書類サンプルを提供

※今回事業再構築補助金の講座はありませんが、今後の補助金申請に活用できる部分も多いため、特別にプレゼントいたします。

今までの事業再構築補助金申請で取り扱った選りすぐりの申請書サンプル3例を一部修正・黒塗りの上でご提供します。私が補助金業務に取り組んだ当初困ったのは、参考になる事例がほとんどないことでした。先輩に聞いても「やったことがない」ばかり…。大量の生事例によりノウハウ習得ができます。
※様々な業界の社長からヒアリングを行い多くの時間をかけて書き上げた事業・経営計画書を、全体の意味が変わらないように個人情報黒塗り修正してご提供します。専門知識が売りの行政書士事務所で、この実績を惜しまず提供できますか?

事業再構築補助金申請

(飲食業の事業再構築補助金申請、不動産賃貸・ホテル経営業の事業再構築補助金申請)の不採択案件の申請書類サンプルを提供

※今回事業再構築補助金の講座はありませんが、今後の補助金申請に活用できる部分も多いため、特別にプレゼントいたします。

今までの事業再構築補助金申請で、恥ずかしながら不採択になった事例の申請書サンプルを一部修正・黒塗りの上でご提供します。採択事例を提供する講座はありますが、不採択になった事例を赤裸々に公開する講座は他にはありません。私が補助金業務に取り組んだ当初、自分が書いた計画書が採択される計画書かどうか?こんな不安が頭の中から離れず苦労しました。そんな苦労をせずにお客様をしっかりとサポートしてほしい。そんな思いで今回は特別に不採択事例もご提供させていただきます。不採択事例を手に入れることで、自分が書いた計画書が採択される確信を得ることも可能です。その不採択事例を複数豊富にご提供することで、そのノウハウを習得ができます。
※様々な業界の不採択になった事業・経営計画書を、全体の意味が変わらないように個人情報黒塗り修正してご提供します。不採択事例を公開することは本来したくはないことですが、受講される先生が採択事例だけでなく不採択事例を知ることで、より採択される補助金サポートができるように徹底して惜しみなく情報公開します!

ものづくり補助金申請

(建設業のものづくり補助金申請、製造業のものづくり補助金申請)の申請書類サンプルを提供

今までのものづくり補助金申請で取り扱った選りすぐりの申請書サンプル2例を一部修正・黒塗りの上でご提供します。私が補助金業務に取り組んだ当初困ったのは、参考になる事例がほとんどないことでした。先輩に聞いても「やったことがない」ばかり…。大量の生事例によりノウハウ習得ができます。
※様々な業界の社長からヒアリングを行い多くの時間をかけて書き上げた事業・経営計画書を、全体の意味が変わらないように個人情報黒塗り修正してご提供します。専門知識が売りの行政書士事務所で、この実績を惜しまず提供できますか?

ものづくり補助金申請

(情報処理・ソフトウェア関連業のものづくり補助金申請)の不採択案件の申請書類サンプルを提供

情報処理・ソフトウェア関連業のものづくり補助金申請書サンプルを一部修正・黒塗りの上でご提供します。私が補助金業務に取り組んだ当初困ったのは、参考になる事例がほとんどないことでした。先輩に聞いても「やったことがない」ばかり…。大量の生事例によりノウハウ習得ができます。
※様々な業界の社長からヒアリングを行い多くの時間をかけて書き上げた事業・経営計画書を、全体の意味が変わらないように個人情報黒塗り修正してご提供します。専門知識が売りの行政書士事務所で、この実績を惜しまず提供できますか?

創業融資業務サポート生事例の申込時作成書類サンプルを提供

今まで創業融資サポートで取り扱った5例以上の業種の創業融資申し込み書類のサンプルを一部修正・黒塗りした上でご提供させていただきます。一般的な創業融資獲得案件だけでなく、私が実際に取り扱った失敗事例も余すことなく公開します。融資業務は許認可申請のような要件を満たせば通るというものではありません。創業者一人一人の状況によって申し込み要件を満たしていても融資失敗ということもあり得るのが融資業務の難しいところです。 失敗事例を共有することは、講師にとってもとても勇気のいることですが、私が最初融資業務を取り扱い始めた時に、参考になるものがなく手探りで取り組んだこともあり、成功した事例や失敗した事例を知りたいと強く思っていました。しかも行政書士で融資業務を専門に取り扱っている先輩も少なくどうしても聞きたくても聞けない環境でもある中、ここでは貴重な成功・失敗事例によりノウハウ習得ができるチャンスです。 失敗までさらけ出す講座は他にはありません。
※今までの融資サポートをしてきた生の事例個人情報部分は黒塗りした上でご提供します。専門知識が売りの行政書士事務所で、この実績を惜しまず提供できますか?

過去事例があるVS過去事例がない

過去事例がなければ、補助金申請の肝である経営計画書・事業計画書一式を作るのに時間がかかります。補助金申請は、雛形や定型のマニュアルなどが基本存在しません。そうなると、計画書を作るのは何から始めればいいの?書いてみたけど本当にこの計画書がいい計画書なの?といった補助金申請特有の悩みが湧いてきます。 実はそんな雲をつかむような補助金申請にもパターンというものが存在します。そのパターンを身に着けられれば、あとは数をこなして慣れていくだけなので何を書いたらいい?といった悩みはなくなります。実際、私も最初は何から手をつければいいのか悩みに悩みました。その時は自分で解決しなければならず、試行錯誤をして膨大な時間をかけてなんとか申請書を仕上げました。私は補助金申請の締め切り残り1ヶ月足らずの間に30件以上の補助金申請を自分に課してやってみました。その結果得られたことは補助金申請の採択率をより上げるために盛り込まなければいけないエッセンスや申請書類の書き方でした。 私は試行錯誤をしながらある意味無駄な時間をかけて申請書1件を作り上げましたが、生事例を活用することでその無駄な時間の使い方がなくなり、1社でも多くの補助金申請をしたいクライアントを救うことが可能になります。

小規模事業者持続化補助金・事業再構築補助金・ものづくり補助金・創業融資の相談時にチェックすべき質問項目をまとめたヒアリングシート

補助金申請・融資申込ははじめが肝心と言われるくらい、初回のヒアリングは肝になります。最後まで聞いたけど結局要件を満たしていなかったということも発生しかねない業務のため、時間もロスしますし、最悪お客様のクレームにもつながりかねません。そこで、事前にチェックすべき質問項目をまとめたヒアリングシートを特典としてつけます。

創業融資業務オリジナル損益計画書及び資金繰り表

創業融資をサポートするときに必ず疑問に思うのが、どのようなサポートをするのか?ということだと思います。融資業務のサポートにはさまざまな方法があり、許認可申請とは違い、決まった書式が充実していないことがほとんどです。日本政策金融公庫では創業融資の際に使用する書式をダウンロードはできますが、その書式もアピールできる部分が少なく、アピール力が低いことが難点です。本講座では、今まで私が創業計画書と合わせて使用してきた損益計画書や資金繰り表をデータで差し上げます。
金融機関は融資申込者から申し込みを受けて面談をした後に自分自身で上司を納得させるための資料を作らなければいけないという組織構造があります。そこで問題なのは、担当によって自分の都合のいい内容で資料を作成してしまうことがあるということです。そうすると、こちらがアピールしたい内容の全てを伝えられていないこともあるため、融資審査に大きく影響が出てしまうこともあります。
そこで融資審査に必要な資料をこちら側で前もって作ってしまうことで、審査の際にアピールしたいことを余すことなく伝えることが可能となります。

補助金と創業融資受任の際に実際に使用している契約書サンプル(弁護士リーガルチェック済)

お客様にとって補助金と創業融資はお金が絡むかなり重要な契約になります。そうなると大事なのはしっかりと契約を結ぶことです。その際に必要になるのが「契約書」です。 しかし、初めて補助金や融資業務を受任する先生は、補助金や融資の業務に合わせた契約書がないことがほとんどです。そこで、初めての補助金・融資業務の契約でも不安なく契約までスムーズに進められるように、実際に私が使用している契約書雛形をサンプルとしてご提供します。Wordファイルでご提供しますので、名前などをご自身の事務所にカスタマイズしてすぐに使うことができます。

1年間実務相談無制限(会員限定チャットワークにて)

【補助金の専門家を顧問にするという考え方】
初めての案件の実務をこなす上でわからないことが発生した場合に不許可リスク低減、クレーム防止など大きな安心となります。開業間もない方はもちろん、補助金申請の経験がある方でも通りにくそうな案件や頭を悩ませる案件にあたることもあるでしょう。そういった時に気軽に相談ができます。自信をもって堂々と取り組めない案件にあたった際に、アドバイスをもらえるというのは心強いかと推測します。開業したての新人の先生や経験の多少ある先生まで幅広く役に立つはずです。受講開始から1年間は回数無制限で相談ができますが、一つだけ注意点があります。それは「丸投げ質問」は禁止ということです。丸投げ質問とは、「補助金申請はどうすればいいですか?」というような私からの回答が講義形式になってしまうような質問です。ではどんな質問ならOKかというと、「補助金を獲得したい製造業の会社が、○○という設備を導入しようとしています。これは小規模補助金の要件を満たすと考えますが、いかがでしょうか?」といった個別具体的な質問は大歓迎です。基本的に最初は自分で考えていただきたいということです。それから不明な点や、不安な点に対し回答するというスタンスであるということをご承知おきください。まず自分で考える癖をつけないと進歩はありません。また、会員全体の半数は開業後間もない方ですので、自分の質問はレベルが低いかも?とは思わないで結構です。質問は全体チャットで公開されますので、必ず誰かの参考にもなるはずです。要は一回自分で考えたり調べたりしたかどうかということです。
【質問事例はすべて会員に共有されます】
実際に行政書士である受講生の方が案件を受けている生の事例の質問とその答えですから、あなたが質問せずとも、これを見るだけでも実力がついてくるでしょう。

懇親会を初回(オンライン)と最終回(リアル)に講義後開催

公的資金調達(補助金・創業融資)でどうやってお客様を取っていくのかについてなどを相談することができます。※初回ではオンラインでと最終回ではリアルに講義終了後に懇親会を1時間行います。(参加は任意です)

希望者のみ初回受任案件後方支援サポート(個別チャットサポート)

いざ先生が公的資金調達業務(補助金・創業融資)をご自身で受任した際に、講座ではしっかりとお客様をサポートできるだけの十分すぎるコンテンツは提供させていただいておりますが、それでも「最初一人では不安」「失敗したらどうしよう?」といった不安がよぎるはずです。そこで初めて受任した案件(補助金・創業融資)に限り、講師である吉野が先生の案件の後方支援を行います。個別のチャットワーク上で、しっかりとサポートをさせていただきます。ただし、一つだけ注意点があります。それは「丸投げ質問」は禁止ということです。丸投げ質問とは、「補助金申請はどうすればいいですか?」というような私からの回答が講義形式になってしまうような質問です。ではどんな質問ならOKかというと、「補助金を獲得したい製造業の会社が、○○という設備を導入しようとしています。これは小規模補助金の要件を満たすと考えますが、いかがでしょうか?」といった個別具体的な質問は大歓迎です。基本的に最初は自分で考えていただきたいということです。それから不明な点や、不安な点に対し回答するというスタンスであるということをご承知おきください。まず自分で考える癖をつけないと進歩はありません。
また個別チャットサポートはすべての先生方をまんべんなくサポートさせていただく都合上、一人の先生とのやり取りを3リターン(先生からの質問+吉野からの回答=1リターン)までと限定させていただきます。※質問への回答は、なるべく即レスで対応することを心がけますが、最大24時間以内の返信とさせていただきます。

希望者のみ小規模事業者持続化補助金申請事業計画書・経営計画書公開チェックバック

補助金申請の際、初めて取り組む時の不安は、「この計画書で果たしていいのか?」ということです。補助金申請は簡単な参考様式は国などから展開されていますが、中身は自分で創意工夫をして書き上げなければならず、許認可申請のような丁寧な説明書きなども存在しません。しかも、要件を満たしたとしても補助金申請では全てが採択される制度ではなく、お客様との期待値調整も非常に頭を悩ませる課題であると言えます。もちろん誰かに見てもらったからといって全ての補助金申請が採択されるような約束まではできませんが、その確率を上げることは補助金申請にとっては重要です。通常補助金申請の計画書を作成する場合は、着手金をいただくケースが多く、その相場は10万円から20万円程度と高額になることもあります。今回は小規模事業者持続化補助金に限定して、先生が作成された計画書を講師がチェックしてよりその申請の採択率を上げるお手伝いをさせていただきます。通常はこのチェックバックに関しては個別でかつ有料にてさせていただいておりますが、今回は無料でさせていただきます。ただし、1点お願いしたいのが、チェックバックは公開でさせていただきたいということです。公開チェックバックとは、質問のチャットワークにチェックバック用の経営・事業計画書を上げていただき、そこでチェックバックをさせていただくという方法になります。チェックバックの際には個人情報や内容が分かるようなセンシティブな部分は加工していただいて構いません。これをすることで、他の受講者も案件ごとのチェックバックの内容を見ることができ、今後同じような業種のサポートに使っていただけ、受講生同士でメリットを享受できると考えています。
この絶好の機会を有効に活用ください。

 5つのポイント

1 . 公的資金調達のプロである行政書士吉野が直接指導! 

2 . 豊富な生事例に大量に触れられる!

3 . 不採択事例まで手に入る!

4 . サポートでわからない所が聞ける!

5 . わかるまで徹底サポート!

6 . 質の高い同志ができる!

あなたが公的資金調達である補助金や創業融資を仕事にする場合、本気でなければなりません。企業にとっては、生命線であるお金の問題だからこそ、常に結果を出すことが求められます。本講座では短期間で補助金申請のプロなるためのノウハウや考え方、生の事例を豊富に手に入れることができます。

@ZOOM生講義開催スケジュール
第1回

2024年4月20日(土)

13:00 ~ 18:00

第2回

2024年5月18日(土)

13:00 ~ 18:00

第3回

2024年6月15日(土)

13:00 ~ 18:00

第4回

2024年7月20日(土)

13:00 ~ 18:00

第5回

2024年8月17日(土)

13:00 ~ 18:00

第6回

2024年9月21日(土)

13:00 ~ 18:00

収録動画はZOOM講義収録後に公開いたします。

いつでもどこでも受講できる
収録動画があります

この公的資金調達実務家養成講座では、収録動画を提供しています。 
なので、もしあなたが時間が合わなくて講義(リアル・zoom)には参加できない・・・予定が合わなくて今回の生講義には参加できそうにないとしても、、、あなたは自宅にいながら受講することができます。パソコンやタブレット1つあれば学習できるので、家で見ても、外で見ていても、荷物がかさばることはありません。

講師紹介


行政書士:吉野 智成
(よしの ともなり)

講師の実績紹介

中小企業の黒字倒産を無くす、資金繰り・資金調達支援の専門家。 税理士事務所出身で、多くの中小企業や個人事業主の税務申告等を担当。担当してきた業界も飲食、小売、運送、建設、医療、自動車など多岐に渡り、経営者の相談対応も1,000件を超える。行政書士として独立し、主に「お金周り」から中小企業を支援し、行政書士では珍しい財務顧問として中小企業支援に取り組んでいる。 日々の企業経営には、お金周りの不安や悩みがついて回るもの。 お金周りの代表格と言えば補助金・助成金・融資だが、情報が多すぎて中小企業の経営者の方にとって何が使えて、何がいいのかのような判断ができにくくなっている。 そんな、悩める中小企業の経営者のベストな方向性をアドバイスし、経営をより安定させる支援を日々行っている。社長の孤独とお金の悩みの両面から企業経営をサポートしている。

出版実績

「農地転用の手続」何をするかがわかる本

改訂版 中小会社で活用できる補助金のことがわかる本
本書では、「毎年、募集があって使いやすい補助金ってどれ」「?自社にあった補助金ってどうやって見つけるの」「?合格する事業計画書ってどうやって書くの」?といった疑問に答えて、補助金獲得のノウハウをまとめている。 補助金は、融資と違い、「返さなくていい」ある意味夢のようなお金。補助金をもらえれば、当然、資金繰りが楽になる。 まだ「補助金を使ったことがない」ということであれば、「社長! 間違いなく損してますよ! 」とお伝えしたい。

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セミナー実績

マジカチ"meetup!セミナー(株式会社Freee)

行政書士トップ10%クラブ創業融資セミナー講師

01行政書士勉強会講師

令和4年度第1回鹿児島県ドローンビジネス勉強会登壇

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Q&Aよくある質問

よくあるご質問にお答えいたします。
他にご質問がございましたら事務局までお問合せください。

Q : 行政書士・税理士登録していない未経験者です。受講は可能でしょうか?

はい、行政書士・税理士登録をしている・していないはあまり関係ありません。将来的に補助金や公的融資を中心に業務をやりたいと思っている方であれば開業準備としてご利用いただいて結構です。

Q : 講座のレベルはどの程度でしょうか?

全くの未経験から補助金や公的融資の実務経験が1~2年程度の行政書士・税理士を対象としています。講座終了後はプロの行政書士・税理士として公的資金調達支援ができるようになります。

Q : 初心者でもついていけますか?

初心者の方にも十分配慮した講座内容にしております。

Q : 講座の振替は可能ですか?

休んだ講義は収録動画でいつでもご覧いただけます。

Q :1年間実務相談のサポートがついているとのことですが講師本人から答えてもらえるのですか?

もちろんです。

Q : 講義の動画はパソコン以外でも見ることはできますか?

ネット環境さえあればパソコン以外にもスマホやタブレットでも視聴ができます。

Q : 支払いは分割払いでしょうか?一括払いでしょうか?

お支払いは一括払いか、月々の分割払いです。原則クレジットカードに毎月1回課金されます。12ヶ月支払った時点で自動的に課金が止まります。

Q : クレジットカードはどこの会社を利用できますか?

カードはVISA、MASTER、JCB、アメリカンエクスプレスの4社に対応しております。

Q : 領収書の発行は可能でしょうか?

クレジットカード決済していただきますと、その明細は事務所経費として使うことができますので領収書発行は基本的に不要だと思いますが、ご希望の方には受講料として、ご指定の宛名にて領収書を発行いたします。

Q :チャットワークとはなんですか?

ビジネスチャットシステムです。使ったことがない方も慣れればすごく簡単です。パソコンでも使えますし、スマホにアプリを入れていただくのもすごく便利です。チャットワークは掲示板の機能もあります。

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受講生の声

行政書士 斉藤 先生(1期生)

行政書士 斉藤 先生

講座をおすすめするポイント

補助金申請は自分の業務分野外でしたが、ここ数年コロナ禍の事もあり、資金繰りに苦しむ経営者様からの補助金の問い合わせが多く、チャンレンジしてみたいと思っていました。そんな時にこの講座を知り、講座費用は高額ではありましたが思い切って自己投資しようと決めました。

 

一つの補助金に対しパワポや実際の資料を見ながら5時間かけてじっくり説明していただけます。

 

「採択」「不採択」の事業計画書も惜しみなく見せてくれます。

 

チャットワークで相談することも可能です。

 

ZOOMでの吉野先生の個別相談をして頂いた事は非常に役立ちました。

 

一つの業務を立上げ確立させるためには知識の習得や情報収集に膨大な時間が必要ですが、この講座を受けることにより最短で習得することができます。

 

自分が学んでよかった部分

一口に補助金といっても様々なものがありますが、ともかく公募要領を読み込んでいけば大丈夫だろうと勘違いしておりましたが、この講座を通して自分の課題を知る事ができました。

 

また補助金業務以外にも参考になる点が多くありました。

 

補助金はスポット業務だと思っていましたが業務を細分化することにより収益ポイントを増やし、フロー業務に変化させるなんてこの講座を受けなければわからなかったかもしれません。

 

それ以外にも学びや気づきがあり、今後の補助金業務を確立させていきたいです。

行政書士 西田 先生(1期生)

行政書士 西田 先生

サラリーマン生活35年、定年を迎えて過去に取得した行政書士資格で開業するにあたり他の先輩行政書士の先生が占有している許認可申請や国際業務以外で、“補助金”申請サポートが新人の業務として親和性があるかも?と考えていた時『公的資金調達行政書士養成講座』出会い受講を即決しました。

 

本講座は、教科書的に各補助金の要件や内容をただ単に教えるだけでなく、申請のノウハウを知り尽くした講師であるプロ中のプロが申請のツボ・コツなど、実践に即した講義により、新人行政書士でもクライアントに補助金のプロとして自信を持って提案・作成が出来るレベルになります。

 

また、多様な業種の補助金申請採用実例やヒアリングシートを惜しげもなく提供いただけることや、チャットでのサポートによりフォローアップ体制が整っており、これから補助金申請業務を考えている方にはお勧めの講座です。

行政書士 佐野 先生(1期生)

行政書士 佐野 先生

今回、公的資金調達行政書士養成講座を受講させていただきました。行政書士で業務を行っていると、少なからず補助金の相談を受けることがありましたが、経験に乏しいのと、何よりお金にかかわる仕事のため、依頼者も成功ありきで前のめりにご相談してくる業務であるため、受任するのにも躊躇している状況でした。

 

少しでもそんな状況を解消すべく、本講座に参加させていただいたのですが、その内容は私の不安をすべて一掃していただけるものでした。どんな業務でもそうだと思いますが、まずは多くの生きた事例にあたることが重要です。

 

講座では本当に多くの事例をご紹介していただき、またどのように進めたらいいのか、注意すべきポイントはどこなのかを初心者でもわかりやすくご説明いただき、現在受任をしている案件にほとんどぴったりのケースもあり大変勉強になりました。成功例や失敗例を交えて、詳しくご説明いただき、自己流の勉強ではなかなか分からなかった全体像がきちんと把握できたため、様々なケースにおける案件を受任できる自信がつきました。

 

また補助金業務を受任する際の注意事項や、顧客との間で起こりがちな多くのトラブルを防ぐための方法やツールのご紹介もいただき、本当に勉強になりました。

 

多くのノウハウを提供していただいた吉野先生には大変感謝をしております。この講座を受講することで、自信をもって業務に取り組めるようになると思います。

行政書士 田中 先生(2期生)

行政書士 田中 先生

私は新宿区議会議員と行政書士と言うダブルワークをしておりますが、行政書士業としては専門分野を持っていませんでした。


そこで、補助金に特化した行政書士になろうと、吉野先生の講座を受講する事にしました。


他にも補助金のセミナーはありましたが、行政書士の先生が開催している講座であること、また、吉野先生の「補助金」の著書も読んでいたため、一択でこちらのセミナーに決めました。

 

一回の授業は5時間です。パワーポイントを使った、わかりやすい資料を見ながら、丁寧に説明をしてもらえます。


そして、採択事例はもちろんのこと、不採択事例に関しても、事業計画書を見せていただけます。
また、「顧客との面談で窮地に陥った時の対処法」など、吉野先生ならではの、賢明でユニークな方法を教えてもらえます。


これはぜひ、講座を受講して、「秘策」を伝授していただきたいと思います。

 

更に学べる講座ができたら、また通いたいと思える、楽しい講座なので、迷っている方がいらしたなら、ぜひ受講していただきたいと思います。

行政書士 本田 先生(2期生)

行政書士 本田 先生

新型コロナウィルス感染症の蔓延により、行政書士にとって補助金申請業務はより一層身近なものとなっています。

 

私にとって専門外の分野でしたが、お客様からのご相談や新規開拓のチャンスとして補助金業務には取り組みたく、その思いを強く持っていました。

 

しかしながら、補助金に関する知識は全くなく、どのように進めていいか悩んでいた際、吉野先生と出会い「公的資金調達行政書士養成講座」の存在を知りました。

 

まさに「ゼロ」からのスタートをサポートしてくれる講座だと感じました。

講座の内容は、補助金業務の基本となる「小規模事業者持続化補助」からスタートし、難易度の上がる「事業再構築補助金」へと進められました。

 

公募要領の確認、事前ヒアリング、計画書の作成といった実務に直結するポイントに重点が置かれており、吉野先生の豊富な経験に基づく採択事例や不採択事例の共有も非常に有益でした。

「ゼロ」からのスタートであった私でも、補助金業務に取り組む方法を学び、実務での応用の大切さを実感しました。

 

補助金を新たに取り組みたい方だけでなく、すでに補助金申請の経験がある方にも強くお勧めする講座です。

行政書士 石井 先生(2期生)

行政書士 石井 先生

目の前の依頼者に「プロとしての責任を全うした仕事を提供したい」。

 

そのためには、最低限、➀初回の面談において、依頼者の望む本質的な結果が出せるか否かの凡その判断ができ、②結果を出せる可能性が低い事案については、依頼者にそのリスクの説明や別の提案ができる状態になっている必要がある。私は上記の想いで、本講座の受講を決意しました。


本講座では、補助金を中心とした公的資金の調達分野において、数多くの案件に採択の結果をもたらし実務で大変活躍されている吉野先生の、これまでの経験やノウハウの凝縮された内容が、「同業他者にこんなに公開しても大丈夫ですか?」と思えてしまう程ふんだんに提供されていました。


私は本講座において、特に、➀先生が使用するヒアリングシートの提供、②ヒアリングをする際の本質的な視点の説明、➂先生が実務で携わった数多くの生の事例に触れる中で、補助金申請等で中心的な役割を担う事業計画書・経営計画書について、現時点における先生の最高到達点にあるものを入手できた事、➃一定数の不採択事案に触れることで、不採択というリスクの基準が見えて来た事、➄補助金を審査する側の視点が学べた事、➅難易度の高い事業再構築補助金についても学習できた事等が有難く、大変勉強になりました。

 

本講座のおかげで、私は現在、初心者から冒頭に述べた状態を手にしたと思っております。受講料を懸念する方もいらっしゃると思いますが、私は今、先生に対して感謝の気持ちを抱いています。

 

 

 

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