※次期、【生講義】参加募集期間:2024年5月1日募集開始~6月20日申込み最終期限

※通信(WEB動画)講座は通年(受講期間は1年)でお申込み可能です。収録動画のコンテンツをご提供いたします。

2024年は東京会場とオンライン生配信、収録動画の
ハイブリッド開催とします!

こんな方におススメです!

「建設業許可実務マスター講座」 は
このような方のための講座です

年商1000万を達成するための建設業許可実務の専門知識を手に入れたい方

許認可申請を専門にした行政書士になりたい新人行政書士の方

将来行政書士で独立したい会社員の方

豊富な生事例を手に入れたい方

許認可申請を第2の柱にしたいベテラン行政書士の方

書類作成のトレーニングがしたい方

FROM:行政書士 塩谷 豪から

私たちの仕事は王道の許認可業務です。

しっかりした実務知識でお客様の信頼を得る、職業として許認可申請業務をやりたい、許認可申請でしっかり売上をあげる、許認可申請が王道の行政書士として生計を立てていくための最初の関門があります。そう、「実務経験」という関門です。どんなに経験のある行政書士でも、やったことがない申請案件に出くわすこともあります。「いつも同じパターンだよ」、というような仕事は、正直、存在しません。

行政書士ができるとされる許認可業務は、数千とも1万種類ともいわれておりますが、正直に申しますと許認可の王道である建設業許可の全体像が理解できれば、行政に対する許認可申請業務というものがそもそも何なのか?という構造を理解することができ、経審や入札、その他の周辺許認可である宅建、産廃などの各種許認可申請も比較的スムーズに理解することができるようになります。つまり建設業許可がわかれば他の許認可業務にもかなり応用が効くというカラクリがあります。宅建や産廃は建設業許可をやっているとほぼほぼ付随して引き合いのある業務です。

新人行政書士にとって建設業界にいたという経歴は不要

建設業界の仕事を全く経験したことがないという行政書士さんにとっては、建設業許可申請書を作ること、各種添付資料を集めるという仕事は、イメージがつきにくい、とっつきにくい仕事のように思われています。しかし、実際はそうではありません。もちろん、多少なりとも建設業界のことを知っていれば有利ですし、これらの経験を積むことは有利だとは思いますが、今まで全く建設業界に関わったことがない方でも、誰でも持ちあわせている程度の一般常識で十分対応できます。

プロの行政書士に必要な事は、建設業法にのっとり、整合性のとれた、許可基準を満たしている書類を、効率的に作成し、仕事を完了させる事です。
  
これが我々、行政書士に求められる仕事です。知識不足、経験不足でお客様を怒らせるのは我々の仕事ではありません。

しかし、未経験(または経験が浅い)の行政書士は、限られた複数の専門書からの情報と、書士会の情報、単発の講座、同業者からの情報、さらには自分の少ない経験をもとに、さまざまな判断をし、いかにお客を満足させる結果に導くのか?つまり許可を取るのかが求められます。

そのためには、自分の頭の中で「あーだ、こーだ」言って法律家気取りするよりも、過去の生事例を見るのが一番いい。誰かがやって既に許可が下りた同じような過去の事例を参考に仕事を完成させるのです。

何年も実務をやっている行政書士は皆、「過去の事例」というものを持っています。要するに自分が手がけた案件の許可の書類一式、さらに不許可になってしまったケースの事例も持っています。

思うに、すぐれた許認可専門行政書士になる条件は2つ。

1つは、いい先輩行政書士に出会うこと。ちゃんと経験が豊富な人から教えてもらうこと。

そしてもう一つ。これは1つ目より重要です。それは、何かというと、「いい過去事例」をたくさん手に入れることです。たくさんの生の事例に接することです。

スポーツでも仕事でもそうですが、良いものを見ていれば、自然と目が肥えてきます。そして、よい結果を導く方法と、悪い結果を導く方法の違いも分かるようになってきます。つまり、よい申請書とダメな申請書の違いが分かるようになってきます。

実際に許可になっている事例を知らないと、許可になる申請書は自信をもって作れません。
未経験者、経験の浅い人にクリエイティビティなど必要ありません。特に最初の1~2年くらいは、むしろそんなものは害でしかありません。最初の1~2年はよい事例を徹底的にマネすればいいのです。

徹底的にマネして、自分の中にたたき込むのが一番いい。

実務本で基本を学んで、いきなり複雑な案件で自分の力で発揮しようなんていうのはちょっとズレています。それはボクシングの本を読んで、すぐにボクサーと戦うようなものです。

まず、ボクシングの理論を学んだら、実際に「ジャブ」「ストレート」「フック」を繰り返す。トレーナーの呼び声に従って、徹底的に繰り返す。シャドーボクシングする。ミット打ちをする。スパーリングする。徹底的に繰り返す。世界戦で優勝するような人たちの試合を見て、それをマネする。そのイメージを頭の中に叩き込む。

それが最初の一歩。

それができたら、次に少しずつ自分の味を加えてみてください。いきなり自分流でやろうとすると、ロクなものができません。

豊富な生の事例を知りたい?

あなたも、たくさんの生の事例を見て、プロの仕事のやり方を見て、それを自分の頭の中に叩き込みたいと思うでしょうか?もしそう思うなら、、、、おめでとうございます!

この講座が提供している内容が、まさにソレです。建設業許可を中心に許認可申請を専門に行なっている行政書士法人ファーストグループが日々扱っている案件の中から、選りすぐりの生の事例を丁寧に解説します。初心者の方でも分かります。価値のわからない人にとってはこれは単なるゴミの講座ですが、これから「建設業許可を中心に王道の許認可申請に関してのプロ」になろうと考えるあなたにとってはお宝以上の価値があるはずです。

本講座内容

第1講義 建設業許可のプロになる!
・ 全ての許認可に共通する基礎構造を理解する
・ 建設業法の基本理解
・ 建設業許可の4類型と許可の要件
・ 知事許可一般をやりまくれ!
・ 依頼者からの虚偽相談対処法
第2講義 新規許可申請のプロになる!
・ 取得すべき許可の種類、業種を見極める
・ 経営経験の疎明方法を1から100まで
・ 専任技術者の要件を1から100まで
・ 資産要件のクリア方法を一般と特定それぞれに
・ 大臣許可を申請する際の諸注意
第3講義 申請書を作り上げる技術
・ 必要になる情報を集める
・ 裏付けとなる各種証明書類の集め方
・ 申請書と申立書の書き方
・ 工事経歴、財務諸表作り方
・ 詳細事例紹介
第4講義 許可維持管理のプロになる!
・ 許可申請、維持管理の必須ソフト
・ 決算変更届の情報収集と作成
・ 経管、専技、その他各種の変更届
・ 許可更新のための情報整理
・ 許可が切れる時の対処法、事例紹介
第5講義 経審、入札参加のプロになる!
・ 建設業許可と経審、入札の関係
・ 分析、経審、入札参加までのスケジュール理解
・ 経審シミュレーションと点数アップの施策
・ 入札参加の打ち合わせテクニック集
・ 全体スケジュール管理と事例紹介
第6講義 法人設立、宅建、産廃、その他関連業務

・ 建設業許可と密接に関連する業種の紹介
・ 株式会社の設立業務詳細
・ 宅建業免許の申請詳細
・ 産廃収集運搬業の申請詳細
・ 建築士事務所登録
・ 電気工事業登録
・ 解体工事業登録
・ 測量業登録
・ 建設コンサルタント登録
・ 建設キャリアアップシステム
・ 関連業務を提案して一見さんをご贔屓さんに変える

第7講義 王道許認可をフックとしたチーム作り【完全版】
・なぜ許認可なのか(行政書士の主戦場だから)
・建設業許可は許認可の基本≒許認可の基本と王道
・許認可取得、管理のノウハウ
・許認可管理≒自社管理≒チーム作り
塩谷が作成したオリジナル許認可の顧客管理、案件管理のエクセルも配布します。

建設業許可実務マスター講座で学べることや手に入る事例

経営業務の管理責任者

・建設業許可を持っている会社での役員経験の疎明

・個人事業主としての経験の疎明

・個人事業+法人役員の合算での経営経験の疎明

・許可を持っていない会社での役員経験の疎明

・元勤務先からの協力が得られない場合の疎明

・注文書、請負契約書等がない場合の経験の疎明

・昔経営していた会社が破産している場合の疎明

・経営経験を行政庁保管の資料から疎明する場合の注意

・複数の会社で役員をしている場合の常勤性の調整

・経管が死亡した場合の引き継ぎ調整

・支店長等の経験を使って経管になる方法

・経営補佐経験を使って経管になる方法

・執行役員の経験を使って経管になる方法

専任技術者

・資格証の見方と業種該当の見方

・資格+実務経験の場合の申請方法

・実務経験で申請する場合の注意点

・高校、大学、専門学校等の指定学科を使う場合の注意点

・元勤務先から協力が得られない場合の疎明

・注文書、請負契約書等がない場合の経験の疎明

許可申請のタイプ別

・知事許可の一般建設業

・知事許可の特定建設業

・大臣許可の一般建設業

・大臣許可の特定建設業

・一般から特定の変更(般特新規)

・業種の追加

・知事許可から大臣許可への変更

・新設法人で許可申請する場合の他士業との連携

・新設法人での特定建設業申請

・期中で特定建設業を申請する場合の純資産の調整

・建設業者以外が許可を取得するケース

その他の要件に関する事例

・営業所としての体裁が認められない事例

・他の業者に間借りする場合の添付資料等

・営業所使用権限の明確な調整

・欠格事由に該当する場合と該当しない場合の例示

・営業所の遠隔地に経管、専技などが住んでいる場合の添付資料

・高齢者が経管、専技等で社会保険などの資料がない場合

経審、入札参加

・スタンダードな施工業者の経審入札

・入札参加自治体のランクをにらんだ経審

・経審の点数を下げたいケース

・経審の期限管理をミスして損害を与えた事例

・500箇所の自治体の入札参加資格を1ヶ月で処理した事例

会社設立、宅建、産廃

・取締役会、監査役などが入る会社設立の事例

・行政書士が司法書士に登記申請を取り次ぐ方法

・建設業者が宅建業を行う場合の申請の調整

・建設業者が産廃業を行う場合の申請の調整

・会社設立と社保、建設業許可を一括でサポートする事例

・建設業許可から他の許可にサポートを広げるセールストーク

建設業許可実務マスター講座
生講義(東京会場・ZOOM) : 一括払い : 359,000円+税
    : 12回分割支払い : 月々29,917円+税×12回
通信(収録動画) : 一括払い : 349,000円+税
   : 12回分割支払い : 月々29,084円+税×12回

※チャットワークのビジネスプラン月500円別途必要

 

※参考:行政書士法人ファーストグループの平均受注単価 会社設立+新規建設業許可のセット=60万(実費30万込)、建設業許可1案件15万前後、許可更新10万前後、業種追加8万前後、決算変更+経営状況分析+経審+入札参加1件のセット=15万前後となっております。数件こなせば確実に講座代金をペイできる金額設定となっております。

講義内容に加えて
すぐに使える特典書式をプレゼント

<建設業許可実務マスター講座申し込み特典>

会員限定収録動画見放題!(1年間)

< 通信(WEB動画)講座の方はこちらがメインです >
講義の収録動画が何度でも見放題です。どうしても参加できない場合や、復習にお使いください。

30例以上の豊富な生事例(建設業許可新規申請、更新申請、大臣許可、特定建設業、経審、入札、宅建業、産廃業)の申請書類サンプルを提供 ※800,000円相当

行政書士法人ファーストグループで過去扱った12年分の案件から選りすぐりの申請書サンプル30例以上を一部修正の上でご提供します。一般的な申請案件だけでなく、建設業を専門とする行政書士でもなかなかお目にかかれないような高難易度案件も網羅しています。私が開業当初困ったのは、参考になる事例がほとんどないことでした。先輩に聞いても「やったことがない」ばかり…。大量の生事例によりノウハウ習得ができます。
※担当官庁と手引や解釈を戦わせながら掴み取った過去の許可実績を、全体の意味が変わらないように個人情報黒塗り修正してご提供します。専門知識が売りの行政書士事務所で、この実績を惜しまず提供できますか?

過去事例があるVS過去事例がない

過去事例がなければ、申請書一式を作るのに時間がかかります。完成形のゴールが見えないから「これでいいのかな」「もう一度役所に質問しようかな…」の繰り返しで、依頼者にもはっきりした返答ができず、正確な情報が集まらない、そしてまた悩むの繰り返し。 実は許認可には、完成形として目指すべきゴールの類型があります。ある一定のパターンを身に着けられれば、最初に導き出した類型のゴールを目指していく作業になるので、悩む必要はなくなります。実際、行政書士法人ファーストグループでは私や当社が手掛けた過去案件を基に類型を説明し、入社1ヶ月目の新人でも申請書や変更届を「バンバン」作っています。おそらく当社で入社3ヶ月の新人は、他のベテラン先生が1年間で手掛けるより多く建設業許可手続きをしているでしょう。

相談時にチェックすべき質問項目をまとめたヒアリングシート付

※50,000円相当

建設業許可をはじめとした許認可は初回相談時に行うヒアリングが非常に大事です。そこで、事前にチェックすべき質問項目をまとめたヒアリングシートを特典としてつけます。

各種証明書代理取得用の定形委任状セット ※50,000円相当

許認可に付きものの役員、法人等の細かい証明書を代理取得するための委任状テンプレートをワードデータでお渡しします。当社では日々日本中に大量の代理請求をしているため、日本中あらゆる市区町村役場等で通用する鉄板の委任状をプレゼント。

会社設立ヒアリングシート付

会社設立を受注した後にお客様に聞くべき、会社設立ヒアリングシートをワード版でお渡しします。

許認可スケジュール管理シート付 ※300,000円相当

本講座でお話するのは建設業許可取得の実務ですが、事務所の経営を安定させるのは、この維持管理をいかに徹底できるかにかかっています。どの事務所もスムーズで抜けのない維持管理ができていないからこそ、これを徹底することで他の行政書士事務所と差別化することができるのです。
とにかくスケジュール管理の徹底。実はこの管理シートだけで受講料は楽々ペイできると考えます。当社で実際に使っているものなので、難しい操作も面倒な設定も必要ありません。

1年間実務相談無制限(会員限定チャットワークにて) ※360,000円相当

【行政書士塩谷豪を顧問にするという考え方】
初めての案件の実務をこなす上でわからないことが発生した場合に不許可リスク低減、クレーム防止など大きな安心となります。開業間もない方はもちろん、許認可業務の経験がある方でもイレジュラー案件、高難度案件にあたることもあるでしょう。そういった時に塩谷に気軽に相談ができます。自信をもって堂々と取り組めない案件にあたった際に、塩谷からアドバイスをもらえるというのは心強いかと推測します。開業したての新人だろうが、経験が多少あったとしても役に立つはずです。受講開始から1年間は回数無制限で相談ができますが、一つだけ注意点があります。それは「丸投げ質問」は禁止ということです。丸投げ質問とは、「お客さんが建設業許可を取りたいと言っています。どうすればいいですか?」というような私からの回答が講義形式になってしまうような質問です。ではどんな質問ならOKかというと、「お客さんが新規で建設業許可を取りたいと言っていますが、お客さんには〇〇という問題があって、私は〇〇という方法で解決を図りたいとおもっていますがどうでしょうか?」という質問は大歓迎です。基本的に最初は自分で考えていただきたいということです。それから不明な点や、不安な点に対し塩谷が回答するというスタンスであるということをご承知おきください。まず自分で考える癖をつけないと進歩はありません。また、会員全体の半数は開業後間もない方ですので、自分の質問はレベルが低いかも?とは思わないで結構です。質問は全体チャットで公開されますので、必ず誰かの参考にもなるはずです。要は一回自分で考えたり調べたりしたかどうかということです。
【質問事例はすべて会員に共有されます】
実際に行政書士である受講生の方が案件を受けている生の事例の質問とその答えですから、あなたが質問せずとも、これを見るだけでも実力がついてくるでしょう。

講義後飲み会開催 ※60,000円相当

建設業許可など王道許認可業務でどうやってお客様を取っていくのかについて行政書士事務所経営・マーケティングなどを相談することができます。※初回と最終回終了後コンサル飲み会2時間を行います。
※東京会場参加者のみ

希望者のみ経営改善計画書格安代行(産廃業) 

産廃収集運搬業の許可申請の際、申請者の財務状況により自治体側が求めてくる「公認会計士の経営改善計画書」は頭の痛い問題です。産廃収集運搬業の会社は事業開始時に車両の購入が多く、そもそも書面上の財務状況よくないことが多いです。この経営改善計画書は産廃申請に必要な添付書類なのですが、一般的な公認会計士に作成を依頼すると「非常に高額の報酬(約30万円)」が必要になります。この計画書を弊社グループ公認会計士により「相場の1/5(約6万円)」程度の報酬でお手伝いします。

講座は生講義と、講義を収録した通信(WEB動画)の2タイプをご用意しました。価格も違いますが、通信(WEB動画)講座にはいくつか特典がついていないものもございますのでご確認いただければと思います。東京に通えない方はぜひ通信(WEB動画)講座をご検討いただければと思います。

↓

 5つのポイント

1 . 行政書士塩谷豪が直接指導! 

2 . 豊富な生事例に大量に触れられる!

3 . サポートでわからない所が聞ける!

4 . わかるまで徹底サポート!

5 . 質の高い同志ができる!

あなたが建設業許可などの許認可申請を仕事にする場合、本気でなければなりません。企業にとっては、そのビジネスができるか、できないかが決まってしまう許認可だからこそ、新規で許可を取るということと、そのスムーズな維持をするということが常に求められます。本講座では短期間で許認可のプロなるためのノウハウや考え方、生の事例を豊富に手に入れることができます。

@生講義開催スケジュール
第1回
2024年6月22日(土)

13:00 ~ 18:00

第2回
2024年7月20日(土)

13:00 ~ 18:00

第3回
2024年8月24日(土)

13:00 ~ 18:00

第4回
2024年9月21日(土)

13:00 ~ 18:00

第5回
2024年10月19日(土)

13:00 ~ 18:00

第6回
2024年11月16日(土)

13:00 ~ 18:00

第7回
2024年12月7日(土)

13:00 ~ 18:00

※生講義参加募集期間:2024年5月1日募集開始~6月20日最終申込み期限

※通信(WEB動画)講座は通年(サポート1年)でお申込み可能です。去年もしくは今年のコンテンツをご提供いたします。※受講者様のお申し込み時期によります。

いつでもどこでも受講できる
通信講座(WEB動画)があります

この建設業許可実務マスター講座では、通信講座(WEB動画)も開講しています。 
なので、もしあなたが遠くに住んでいて生講義には参加できない・・・予定が合わなくて今回の生講義には参加できそうにないとしても、、、あなたは自宅にいながら受講することができます。

 

パソコンやタブレット1つあれば学習できるので、家で見ても、外で見ていても、荷物がかさばることはありません。

講師紹介


行政書士:塩谷 豪(しおや たけし)

行政書士:塩谷 豪(しおや たけし)

・福島県南相馬市出身 1979年生まれ

・専門分野 :建設業許可、経営事項審査、入札参加登録、産廃業・宅建等の許認可

・行政書士法人ファーストグループ代表(東京および仙台)

創業以来東北エリア、関東エリアで建設業者を多数許可まで導き、現在は上場企業から地場業者、個人事業者まで年間3,000件近い手続きをお手伝いしている建設業許可の専門家。これらの事業者からこれまで多数の相談を受け、無事許可取得や維持管理の外注化、簡素化、コンプライアンスに適う運用のお手伝いをしてきており、建設業者の適正なライセンス管理とコンプライアンス運用をサポートし続けることが私と当社のミッションです。

■実績紹介 

出版実績

建設業許可取得・維持管理のことがよくわかる本

建設業許可取得・維持管理のことがよくわかる本
行政書士法人ファーストグループ代表(東京および仙台)。専門分野:建設業許可、経営事項審査、入札参加登録、産廃業等の許認可。創業以来東北エリア、関東エリアで建設業者を多数許可まで導き、現在は上場企業から地場業者、個人事業者まで年間3,000件近い手続をお手伝いしている建設業許可の専門家、行政書士の塩谷豪著作。

Amazonで購入

主要な業務実績

  • 東証一部上場 建設コンサルタント業…保有許認可一括管理
  • 東証一部上場 リゾート開発会社…保有許認可一括管理
  • 大手ビルメンテナンス会社…保有許認可一括管理
  • 大手総合不動産事業会社…保有許認可一括管理
  • JASDAQ上場会社
  • 東証一部上場(小売業)子会社
  • 東証一部上場企業(百貨店業)子会社
  • 東証一部上場企業(電子機器メーカー)子会社
  • 大手石油関連機器製造会社
  • 外資系大手電子機器メーカー 日本法人
  • 全国約50拠点のグループ会社の宅建業免許の取得と免許 維持管理の支援
  • 大手リサイクルチェーン店 系列店舗の古物商許可申請

許認可維持管理サービスの事例

  • 6業種許認可の一括管理(建設コンサルタント業)
  • 建設業(大臣許可)の各種手続き及び使用人及び技術者等の管理、業法改正対応(建設業)
  • 7業種許認可の一括管理(不動産・金融関連)
  • 本社及びグループ会社の宅建業免許をはじめとするライセンスの一括管理支援(不動産業)
  • 5業種許認可の一括管理(ビルメンテナンス業)
  • 許認可取得と維持のサポート(リゾート開発、リゾートホテル運営)

全国対応サービスの事例

  • 首都圏の会社が仙台に子会社を作り建設業を取得する際の手続き支援
  • 首都圏と他のエリアに複数拠点を持つ場合(大臣許可)の許認可のメンテナンス
  • 首都圏以外の会社が、首都圏に事業所を設けて事業をスタートする際の許認可取得・法人設立
  • 全国の各拠点(北海道、東北、関東、中部、関西、中四国、九州)でのグループ会社の免許取得・維持の支援(宅建業)
  • 首都圏、福岡に同時に営業所を立ち上げる場合の免許取得手続き
  • 居酒屋チェーン店の首都圏エリア店舗の深夜酒類提供飲食店営業開始届の手続き代行
  • 全国主要拠点(首都圏、名古屋、大阪、福岡)の古物商許可の手続き
  • 東北5県と関東4県の産業廃棄物収集運搬業の一括申請
  • 関東・中部の10店舗での酒類販売業免許取得
  • 東京の会社が首都圏エリア以外に子会社を設立する場合の手続き

事業譲渡、分社化に関する許認可サービスの事例

  • 事業部を独立させ、会社として事業をスタートするにあたっての手続き(法人設立及び許認可取得)
  • 事業譲渡の際の許認可手続き(調査・引き継ぎの手続き)
  • 従業員を独立させ、事業を引き継ぐにあたっての各種手続き
  • M&Aの際の許認可引き継ぎの調査、手続きのサポート

セミナー実績

行政書士会での研修、一般社団法人行政書士の学校他

セミナー写真①

セミナー写真②

雑誌掲載実績

FIVE STAR MAGAZINE 仕業専門誌

FIVE STAR MAGAZINE 仕業専門誌

 

受講生の声

行政書士伊敷紀巳雄先生インタビュー

行政書士 旭山 康弘先生
東京都行政書士会千代田支部
 行政書士旭山法務会計事務所
保有資格:行政書士 宅地建物取引士 認定IPOプロフェッショナル

東京都行政書士会千代田支部
行政書士旭山法務会計事務所
行政書士 旭山 康弘先生

開業年数や取り扱い業務を簡単に教えて下さい(職歴などでもOKです!)

開業11年目、建設業許可業務、記帳代行業務です。

どうしてこの講座を受講しようと思いましたか?具体的にはどういう悩みがありましたか?

業務経験はありましたが、複雑な案件について対応できないこともあり、仕事の受け方を間違うとストレスで苦しむことになります。ベテランの先生に相談すれば丁寧に教えてくれますが、あまり頼りすぎるのは申し訳ないという気持ちがありました。 そんなときにこの講座をしりました。

受講後に上記の悩みは少しでも解消できましたか?例えばどんな方法ですか?

複雑な案件についていつでも質問できる環境が作れたことで安心して営業していけます。基本的なことでも間違っていたこと、曖昧に理解していたことが正しく理解できました。トラブルにならないための予防策、気をつけるポイントもわかりました。
そのポイントを書式に落とし込み面談時のヒアリングで問題ないか判断できるようにして受任後のトラブルを回避できるようにしました。

今回の講座で良かった点を具体的に1つ挙げていただけますか?

たくさんあって難しいですが、敢えて1つ挙げるなら 第7回講座「王道許認可をフックとしたチーム作り」は事務所をどう育てていくかについて塩谷先生の経験を踏まえたとても参考になる話でした。どの段階が苦しいか、どんな体制を作ればいいのか、今後の目指す事務所の理想が明確になりました。

受講を検討している方への推薦のコメントがあればお願いします

業務の経験がない方はもちろん、経験があある方でも実務のレベルアップ、さらにこれまでの業務受注体制を見直すお手本になります。
最低限の予習と最大限の復習、とくに収録された講義を倍速でいいから最低7回以上見ることをオススメします。そうすると面談時に塩谷先生に聞いた話をそのまま言ってるなんてこともあります。「塩屋イズムがインストールされた」なんて思って笑ってしまう感じになれますよ。何かあれば塩屋先生に相談できる安心感は私にとって何より大きいです。講義の内容はもちろんですが塩谷先生とつながりを作れることだけでも受講する価値があると思います。

行政書士 千葉 なおこ先生
千葉県行政書士会千葉支部
 とおる行政書士オフィス
保有資格:行政書士、宅建士、管理業務主任者

千葉県行政書士会
とおる行政書士オフィス
行政書士 千葉 なおこ先生

開業年数や取り扱い業務を簡単に教えて下さい(職歴などでもOKです!)

取扱い業務:建設業、宅建業、障がい福祉事業

どうしてこの講座を受講しようと思いましたか?具体的にはどういう悩みがありましたか?

行政書士を開業するにあたり、子育て専業主婦からのスタートで、行政書士開業とは?専門分野とは??と。。。何もわからない状態でした。
こういった状態でしたので、何か一つ専門分野の知識が欲しいと思いました。まずは、一つだけ専門分野の勉強に費用をかけ、それからいろいろと考えていこうと思いました。
いろいろな講座がありますが、行政書士の登録が必須というところも多いです。そんな中、行政書士の登録がまだで開業準備中でも受講できるこちらの講座がありがたかったです。
メイン業務にしようとしていた建設業であったこと、カリュキラムや付属の書式、講師の方に直接チャットで質問できるなど、全て納得した上で、良い講座だと思ったので受講致しました。
それと、講師の塩谷豪先生についてもお調べして、実績があり、ブログが最高に面白かった!というのも受講を決めた要因の一つでもあります。

受講後に上記の悩みは少しでも解消できましたか?例えばどんな方法ですか?

受講する目的は、何か一つ専門分野を!ということでしたが、この講座では建設業が主にメインでした。
今現在、建設業がメインではないのですが、同じ許認可をメインとしているので、許可基準である、ヒトやモノ、の考え方や、実務の流れなど、非常に参考になることが多かったです。
その考えを教えて頂いたので、ブランクありの社会復帰専業主婦の私でも、初回面談やその後の面談でもスムーズにお客様とお話することができました。
違う専門分野でも枝葉が違うだけで、幹の部分は変わらない。ということで、本当にこの講座を受講しておいてよかったなぁと思いました。

あと一つ、コロナ禍での開業でしたので、人脈皆無+陰キャということで、懇親会というものが非常に助かりました。自分から誰かを誘わなくても、行政書士の集まりに出席させていただいて、講師の方や実務バリバリの先輩のお話が聞けることもありがたかった一つです。
それと、外の世界でも建設業のご専門の行政書士さんが多いのでなんとなくその辺の会話についていけます。

今回の講座で良かった点を具体的に1つ挙げていただけますか?

1つだけっていうのはかなり難しいのですが、消去法で考えていくと、講師が塩谷先生というところだと思います。同じような講座でも、誰がやるか、誰が言うか、誰からでてきた考えか、というところで代替えがきかない、塩谷先生です。

受講を検討している方への推薦のコメントがあればお願いします

講座紹介文を読んで、講座サービス内容に納得し、この講師の方からお話を聞いてみたい。ということがあれば、ぜひおすすめ致します。
こちらの講座は業界内では高額と言われれています。他人の意見ではなく、なぜ、この料金なのか、ご自身でちゃんと納得して、受講申込をしてください。
私は、受講してよかったです。

行政書士 武笠 充良先生
千葉県行政書士会千葉支部
 千葉リーガルサポートセンター
保有資格:行政書士

千葉県行政書士会
千葉リーガルサポートセンター
行政書士 武笠 充良先生

開業年数や取り扱い業務を簡単に教えて下さい(職歴などでもOKです!)

開業3年目です。
取扱業務は国際業務と建設業許可となります。
以前は流通業でバイヤーとして、関東、東北各地で商品を探し回っておりました。

どうしてこの講座を受講しようと思いましたか?具体的にはどういう悩みがありましたか?

建設業許可のご依頼を何件か受任していくうち、このような場合どう対応したら良いかがわからないことがあり、指針となるべきことをしっかりと学びたいと思い受講致しました。
実際の業務は様々なことがあり、その対応のために、調べたり、聞いたりしましたが、解決できなかったのが現状でした。

受講後に上記の悩みは少しでも解消できましたか?例えばどんな方法ですか?

受講して実例を多く取り上げてくださり、非常にわかりやすく解説していただけたことは、大きな収穫でした。
実際に塩谷先生の使われているツールを提供していただき、これは実際に使わせていただいております。
また、質問チャットで、実際の業務上でわからない点を相談させていただきました。回答のレスポンスも早く、的確な回答をいただき、お客様をお待たせすることなく対応することが出来ました。
これは物凄く助かりました。
また、この質問チャットは他の受講生の質問内容も見ることができるため、大変勉強になりました

今回の講座で良かった点を具体的に1つ挙げていただけますか?

建設業許可、経営審査の実例を挙げての解説は、本当に素晴らしいと実感しております。
塩谷先生の案件を、自分で見ることが出来たことは財産だと思います。やったことが無い案件を疑似体験できるのは本当に良かったです。

受講を検討している方への推薦のコメントがあればお願いします

許認可、特に建設業を考えられている方は、本当に受講をお勧めいたします。
受講料以上のものが体験できるといえます。

行政書士 内藤 豊先生
愛知県行政書士会碧海支部
 内藤事務所

愛知県行政書士会
碧海支部内藤事務所
行政書士 内藤 豊先生

2019年、中小企業診断士として独立。ものづくり補助金、小規模持続化補助金、IT導入補助金などの補助金業務を中心に取り扱っています。 2020年、行政書士として登録。建設や産廃の許認可申請を中心にやっていきたいと考えています。
行政書士として登録し、建設業の許認可をやりたいと思っていたものの、業務の進め方が分かりませんでした。ゼロから教えてもらえそうな講座を探していたところ、建設業許可マスター講座を見つけました。7ヶ月で全7回の講座で、経営事項審査や入札参加登録も講座に含まれていたので、建設業許可に必要なことを一通り学べると思い、受講を決めました。
上記の悩みは、この講座を受講することで解消できました。建設業許可の実務の進め方をゼロから教えていただけました。建設工事とは何かという所から、許可を取りたいという相談を受けたときにヒアリングすべきポイント、建設業許可から経審、入札まで続く一連の流れを理解できました。講座の中で不明点があればその場で直接質問でき、講座後でもチャットワークで気軽に質問できるので理解が進みました。チャットワークでは他の受講者の質問と塩谷先生の回答が共有されるので、それを読むのも勉強になりました。また、塩谷先生がどういう考え方で事務所の売上を作ってきたかという経営者視点の話も大変勉強になりました。
最大のメリットは、塩谷先生の事務所で作られた実際の申請書サンプルを大量に提供して下さったことです。実務を進める際、最終的にどういうものを仕上げればよいかというゴールが分かっていると非常に仕事を進めやすいと感じました。その他にも実務で使う様々な書式(委任状、契約書、ヒアリングシート、案内状など)をいただけました。自分で書式を作るには時間がかかりますが、いただいた書式をベースにアレンジして使えばよいので助かりました。
費用対効果の高い、実務で役立つ講座でした。受講料の何倍もの価値があります。このような実践的な講座を受講できてラッキーだったと思います。建設業許可の業務を始めたいと思っている方におススメの講座です。本講座を受講する・しないでは、スタートラインが全く違ってくると思います。

行政書士 三野 直樹先生
大阪府行政書士会中央支部
 みつの行政書士事務所

大阪府行政書士会南大阪支部
みつの行政書士事務所
行政書士 三野 直樹先生

私は令和2年8月に行政書士事務所を開設したばかりで、以前は建設業とは全く関係のない会社で長年働いていました。

開業早々ですが、昔からの知人や以前の職場の関係者の方から相続関係、補助金申請、建設業許可申請などの依頼をいただいております。

行政書士事務所を開業するにあたり、やはり許認可業務、なかでも王道と言われる建設業許可関係業務を中心にやっていこうと考えました。

知人から建設業許可申請の依頼を受けたのは開業直前の頃で、一切知識がありません。さてどうしたものかと悩んでいるときに当講座の案内を知り、すぐに申し込みました。

初回講義で建設業許可申請の要件について説明があり、それを聞いたことで、依頼を受けていた建設業許可申請が未だ要件が足りていないことが分かり、依頼者に説明することができました。

毎回の講義では各種要件の具体例や書類作成の「キモ」の説明を丁寧にしていただけるので、素人の私でもよく理解ができます。

膨大な、それも実際に建設業許可申請に使用された資料をもとに講義が進んでいきますので、後日資料を見直せばすぐ実務に使うことができます。

講義以外に、chatworkを活用して塩谷先生に実務的な質問ができる点です。受講生が実際に受任した業務に関連した多くの質問に、塩谷先生が一つ一つ詳しく解説されています。そのやりとりを読むだけで非常に参考になり、自分のクライアントにも使える内容だと思っています。

丁寧な解説と詳しい資料でしっかりと知識が身につき活用していけると実感しています。また、同期受講の先生方とも繋がりができ、仕事の幅も広がっていきそうです。 正直、受講料はお安くないですが、2〜3件の建設業許可関係業務を受任すればペイできると思います。

行政書士 上妻 直人先生
福岡県行政書士会朝倉小郡支部
 えんまん行政書士オフィス

福岡県行政書士会朝倉小郡支部
えんまん行政書士オフィス
行政書士 上妻 直人先生

私は某行政書士事務所での2年間の使用人経験を経て2019年6月に開業致しました。開業時には地元の高齢者向けの相続関連の業務を扱っておりましたが、許認可や補助金関連の相談をいただくようになり、前向きに考えて行動される経営者さまと多く出会い、そのような方々のサポートをさせていただきながら経済の活性化に寄与したいと思うようになり、現在は、許認可業務と補助金をマッチさせた業務へとシフトしております。
取扱い業務のシフトをしているなかで、2つの悩みがありました。
1つは、建設業許可申請に関する知識を体系的に学び、より理解したいと思っていたこと。もう1つは、建設業許可の案件を獲得するための営業方法知りたいと思っていたことです。
ファーストグループさんは、多くの建設業者さまをご支援されており、代表の塩谷先生から直接お話しを聞ける機会はとても魅力的でした。今回ZOOMというツールのおかげで、福岡にいる私でも距離と移動費を気にせず受講できる点も魅力的だったため、受講を決意致しました。
受講者の目線を初心者にも理解しやすいように、講義を開催していただき、基礎から応用まで体系的に学ぶことができました。中でも、成功事例からくる申請書作成の仕方や、営業方法、業者管理ツールの管理方法や活用方法・経営事項審査の点数に関することなど、普段同業者に聞けないような話は勉強になりました。
実際に申請された書式やヒアリングシートなど、毎回充実した資料を配布していただき、文言を変えるだけで使用できるもの提供していただいたことはとても感謝しております。
検討しているのであれば受講された方が良いと思います。理由は、最高の自己投資になると思うからです。
塩谷先生からは、自分で考えても出ないような考え方や、成功事例などから「こうすればいいよ」という方法を学ぶ事ができます。あとは教えて頂いたことを実践に移すことで、結果を得られるのではないでしょうか。また、受講者の中には中小企業診断士や税理士の方々もおられ、建設業以外の業務に関してご相談できる機会もありました。受講される方は意識が高く、前向きな方が多いので自然と自分もやらなければと思わせていただける環境で学べたことは、とても貴重な時間でした。私の話が参考になれば幸いです。

行政書士 影山 清和先生
茨城県行政書士会県西支部
 影山行政書士事務所

茨城県行政書士会県西支部
影山行政書士事務所
行政書士 影山 清和先生

開業2年目です。取り扱い業務は、補助金、相続・遺言業務、許認可業務です。
講座に申し込んだきっかけは、以前塩谷先生の出版記念イベントに参加したおり、日本有数の利益率の行政書士事務所であることの紹介があり、建設業をメインにしながら大きく業務展開されていて、どのように事務所運営をされているのか興味を持ったことです。
私自身は、前職で電材卸の仕事をしていたので、ある程度の建設業の知識は持っているつもりでしたが、経審の複雑な部分など、手引きを読んでいてもわからないことが非常に多く、積極的に建設業者さんに営業をかけていくのには不安がありました。
この講座を受講したことで、単に建設業許可だけでなく経審や入札をやっているような規模感の建設業者さんにも臆せず訪問ができるようになりました。塩谷先生からいただいた資料を自分の事務所向きに準備することで、いつでも客先からの問い合わせに対応できるようにしていました。
受講して一番良かったと感じているのが、塩谷先生が長年培ってこられたベテランのノウハウを出し惜しみなく教えてくれることです。毎回の講義が本当に楽しみでした。
講義の内容だけでも素晴らしいのに、毎回のプレゼント書式も新人にとっては目から鱗の書式ばかりですぐにペイできること間違いなしです!講義後のオンライン飲み会も塩谷先生や他の受講者の皆さんと実務以外の話も色々出来てとても楽しくおすすめです!

行政書士 岡本 健太先生
神奈川県行政書士会湘南支部
 岡本行政書士事務所

神奈川県行政書士会湘南支部
岡本行政書士事務所
行政書士 岡本 健太先生

神奈川県庁の建設業課出身です。公務員時代は、宅建業を主業務としつつも、入札参加資格審査等も行っていました。
行政書士としては、補助金・融資といった資金調達を専門としております。
許認可は公務員時代に審査をしておりましたので、基本は把握しておりましたが、建設業許可に関しては深いところの理解が及んでいなかったため、この講座を受講しました。
私はZoomでライブ講座を受講しておりましたので、授業でわからない点を、授業の最後にすぐ聞くことができたのがとても良かったです。 また、授業後の懇親会では、営業的な話も含め、なかなか講義では聞きづらい質問にも答えていただけたので、助かりました。
実際の申請書や許可要件の疎明資料だけでなく、「その役所への持っていきかた」まで詳細にレクチャーされていたのが良かったです。 これは元公務員としての視点になりますが、塩谷先生は行政の立場をよくわかっているなと感じました。といいますのも、疎明資料を何ら事前調整せず役所に持ってくる行政書士さんもいるなか、塩谷先生は「どういう話なら、事前に役所と打ち合わせるべきか」「その際、どんな準備をしていくべきか」ということを事細かに教えてくれます。これは、役人としても大変助かりますし、これこそが「市民と役所をつなぐ行政書士としてのあるべき姿だな」と感じました。
多少お値段はかかりますが、「実務を最短で身につける」という点から考えると十分に価値はあると感じています。 建設業でしたら、どこの県庁も優しく教えてくれますし、手引や書籍も充実しています。ですが、疎明資料を始め「どういったケースなら、どんな書類を役所に持っていくべきか」という話は書籍や相談窓口ではなかなか得られず、経験を積むしかありません(実際、役所に人間も例外ケースみたいなファイルを見て、先輩に習いながら覚えていくものです)。 そういった「本には書かれていない経験部分をショートカットする」のがこの講座の価値だと思います。 また、「わからないことがあれば先生にきけばいい」という安心感があることで、自信をもって仕事を受けていけると思います。

行政書士 杉野 康治先生
兵庫県行政書士会明石支部
 すぎのこうじ行政書士事務所

兵庫県行政書士会明石支部
すぎのこうじ行政書士事務所
行政書士 杉野 康治先生

令和元年10月に行政書士登録をしましたが、会社員で副業禁止なのでまだ実務未経験です。専業開業する時、専門性を持って依頼者の価値を実現するにはどうしたら良いか、どの領域を専門特化していけば良いかをずっと考えていて、王道と言われる建設業関連を選択しようと決意しました。この講座の入門編を聴講し、とてもわかりやすかったのでマスター講座受講を決めました。
建設業許可を取らなければいけない依頼者の不安を払拭するために必要なこと、継続して深掘りして行くこと、集客方法などの道筋のヒントを得ることができたと思います。
経営管理責任者や専任技術者など建設業許可の要件をクリアしていることを書類で疎明する必要があり、いろんな事例の疎明方法を丁寧に解説いただき、その際の役所へ事前相談する際のトーク、依頼者への質問トークはそのまま活用できる実践的な内容でした。
建設業許可関連を専門にしたいと思っている方、すでに業務である程度ご経験がある方、塩谷先生はどんな質問に対しても豊富な経験で丁寧に対応頂けます(Chatworkでも対応して頂けます)。
可能であれば生講義をお勧めします。膨大な書類を自宅に送付頂けますし、そして講義後のオンライン懇親会は受講生共々で収録できない(笑)際どい会話を楽しめますので。

行政書士 齋藤 聡先生
新潟県行政書士会下越支部
 齋藤行政書士事務所

新潟県行政書士会下越支部
齋藤行政書士事務所
行政書士 齋藤 聡先生

開業年数や取り扱い業務を簡単に教えて下さい

2003年に開業し、建設業許可業務は2009年から取り組み始めました。新潟県と山形県を中心に業務を行っています。

 

どうしてこの講座を受講しようと思いましたか?具体的にはどういう悩みがありましたか?

他の行政書士さんに事細かに教わることや実務の相談をすることもなく、これまでやってきましたが、自分よりはるかにすごい実績をもっていらっしゃる塩谷先生の講座で学びたいと思いました。新潟、山形以外での許可手続きの取り扱いなど実務的なこともそうですが、第6,7講義の内容は、今後の自分に必要な知識なのではないかと感じました。

 

受講後に上記の悩みは少しでも解消できましたか?例えばどんな方法ですか?
受講してみて、今後、自分の事務所で取り組んでいくべきことが見えてきました。まず、講座開催中に、許可後の手続きの案内について教わった内容を取り入れました。他にも実施していきたいことがまだまだあります。これまで建設業許可以外の関連業務への提案が弱かったので、今後が楽しみになってきました。

また、講座申し込み後に、実務で早速相談したいことができたのですが、受講開始前でもすぐに答えていただき大変助かりました。

 

今回の講座で良かった点を具体的に1つ挙げていただけますか
特典の許認可スケジュール管理シートが最高に良かったです!関与先の数が増えてきて、建設業許可、変更届、入札などどのようにスケジュール管理していけばよいのか、悩み始めていたところでした。全関与先の分を入力するのは大変ですが、これをやり切れば、今後の業務管理が格段に楽になるので、最優先で取り組みたいです。

 

受講を検討している方への推薦のコメントがあればお願いします
実は、講座のことは2020年から知っていたのですが、講座のレベルが未経験から実務経験1~2年程度とあったので、払う費用に見合ったものなのか不安に感じ、申し込みをするか迷っているまま2年経ってしまいました。思い切って申し込んだ2022年。結論は講座に申し込んで大正解でした。

 

実務経験が長い方にとっては、講座ですでに知っていることも多いと思いますが、実務経験が浅い方と比べて、関与先が多い分、講座で学んだことを実践すれば、すぐに成果が出やすいのではないかと思います。これまでなんとなく業務をこなしてきた私みたいな方にとてもおススメですので、経験が浅い方向けの講座なのかなと不安にならず、安心して申し込んでいただきたいです。

行政書士 松上 隆良先生
千葉県行政書士会千葉支部
 行政書士まつがみ事務所

千葉県行政書士会千葉支部
行政書士まつがみ事務所
行政書士 松上 隆良先生

開業年数や取り扱い業務を簡単に教えて下さい

会社員との兼業で開業1年目です。講座受講スタート時は、開業準備段階でした。今後兼業から行政書士業務のみへ移行予定です。

 

どうしてこの講座を受講しようと思いましたか?具体的にはどういう悩みがありましたか?

開業を具体的に計画した際に、どうしても実務への不安がありました。市販されているいくつか実務書を読んでも、具体的なイメージが沸かず、実際にお客様へ提供できるサービスレベルになるのか不安でした。
色々調べて、民間の実務セミナーを受けようと決心。その中でも、1講義当たりのボリュームや数回開催されること、実務の質問もチャットワークで出来る等々。あとは講義の懇親会があるので、色々突っ込んだお話も聞けるのでは!?と思いました。

 

受講後に上記の悩みは少しでも解消できましたか?例えばどんな方法ですか?

悩みは解消できましたし、根拠ある自信もつきました(笑)
講義の内容はもちろん、建設業の許認可業務の全体を俯瞰するところから、よりレベルの高い実務の講義まで触れることが出来ました。
実際に兼業スタート時にお客様とのやり取りがあった際も、講義や資料を見返しスムーズに面談・ヒアリングすることも出来ましたし依頼にも繋がっています。
講義毎に提供される、申請書サンプルやプレゼント書式はフル活用しています。

 

今回の講座で良かった点を具体的に1つ挙げていただけますか

無理です。すいません、1つに絞るなんて。。。(笑)
講義はもちろん、大量に提供された「申請書サンプル」や「プレゼント書式」。
「申請書サンプル」は、市販されている実務書や手引きなどでは絶対お目にかかれない活きた申請書サンプル。そして「プレゼント書式」も一部を自分の事務所用に修正すれば今日から使える書式だったり、今後実務において、内容の幅や難易度が上がったときでも使用できるものだと思います。
開業前に見た際はあまり価値が分からなかったのですが、実務に触れていくと価値に気づく日々です。
そして実務の質問が出来るチャットワーク!私のような開業間もない人間でも分かりやすく返信していただいて非常に助かります!またチャットワークは、過去に講座に参加された方などを含め、数十名の先生が参加されているので自分が分からない実務に関して、同じような質問が過去にされていたりして、アーカイブのようになっているのでコチラもフル活用しています!
そして。。。

 

受講を検討している方への推薦のコメントがあればお願いします

絶対に受けたほうが良いですよ!とは、一概言えませんので今一度、色々と調べても良いかと思います。
他の講座などと比較すると、金額は大きいと思います、多分。
ですが「金額が大きい=金額が高い」ではないと思います。投資した金額に対して、リターンが低ければ金額は高い!リターンが高ければ金額が安い!と思います(個人の感想です)
この講座を受けて、この先何年、何十年とリターンが返ってくるのであれば、コスパ良い!となると思います。その為に自分で行動しなければ意味はありませんが。
推薦のコメントになっていませんね、すみません。
私の大事な友人が「本気で建設業の許認可を学びたい」と相談に来たら、この講座を勧め、受動的・受けっぱなしにするなよ!と伝えると思います。

行政書士 鬼頭 幸暉先生
愛知県行政書士会西北支部
 きとう行政書士事務所

愛知県行政書士会西北支部
きとう行政書士事務所
行政書士 鬼頭 幸暉先生

開業年数や取り扱い業務を簡単に教えて下さい
今年8月に行政書士登録をいたしました。取り扱い業務は、建設業許可に関連する許認可全般です。


どうしてこの講座を受講しようと思いましたか?具体的にはどういう悩みがありましたか?
建設業の手引きや実務本に書かれていることは抽象的な内容が多いので、ご依頼されてから完了までの一連の業務を円滑に行うために、具体的にどういったことに気をつけなければならなのか、お客様はどういったことを求めているのかについての理解が不十分であると感じておりました。本講座を受講することで、豊富な生の事例に触れることができ、多くの業務フローを追体験できる点、また業界に長くいらっしゃる塩谷先生が直接講義をされるの点に魅力を感じ、受講させていただくことにいたしました。

 

受講後に上記の悩みは少しでも解消できましたか?例えばどんな方法ですか?
過去の許可申請資料等の実際の資料をもとに、業務フローを繰り返しご説明をいただけるので、実務本や建設業許可の手引きにはあまり記載されていない業務の進め方、具体的には初回のお客様に対する適切なヒアリング方法や、許可申請時にハードルが高い必要書類の正しい集め方、一度取引のあるお客様に再度ご依頼をいただき、長期的な取引をしていただくためのお客様情報の管理方法など、建設業関連の許認可業務を行う上での重要なポイントが理解できました。また、実際に業務で使えるヒアリングシートや契約書類の雛形が揃っており、実務での不明点もチャットですぐに質問ができる体制が整っているのですごく安心できました。

 

今回の講座で良かった点を具体的に1つ挙げていただけますか
行政書士は単発業務が多く常に新規開拓をし続けなければならないという固定観念があったのですが、お客様情報の維持管理を徹底し、適切なタイミングでアプローチをすることでお客様満足度が高まり、長期継続的な取引に繋がるということが理解できたことが今後事務所運営をしていく中で一番の収穫でした。

 

受講を検討している方への推薦のコメントがあればお願いします
実務内容はもちろん事務所運営についての質問にも的確なご回答をいただけるので、登録間もない方やそうでない方も、今後の進むべき正しい方向性が掴めると思います。この先について何か少しでも不安などがある方は迷わず受講されることをお勧めいたします。

Q&Aよくある質問

よくあるご質問にお答えいたします。
他にご質問がございましたら事務局までお問合せください。

Q : 行政書士登録していない未経験者です。受講は可能でしょうか?

はい、行政書士登録をしている・していないはあまり関係ありません。将来的に建設業許可申請業務を中心に許認可業務をやりたいと思っている方であれば開業準備としてご利用いただいて結構です。今後許認可業務をやっていきたいのであれば、行政書士資格をもっていなくても講座の受講は可能です。

Q : 講座のレベルはどの程度でしょうか?

全くの未経験から建設業許可の実務経験が1~2年程度の行政書士を対象としています。講座終了後はプロの行政書士として許認可業務ができるようになります。

Q : 初心者でもついていけますか?

初心者の方にも十分配慮した講座内容にしております。

Q :  講座の振替は可能ですか?

休んだ講義は収録動画でいつでもご覧いただけます。

Q : 1年間実務相談のサポートがついているとのことですが塩谷さん本人から答えてもらえるのですか?

もちろんです。

Q : 講義の動画はパソコン以外でも見ることはできますか?

ネット環境さえあればパソコン以外にもスマホやタブレットでも視聴ができます。

Q : 支払いは分割払いでしょうか?一括払いでしょうか?

お支払いは一括払いか、月々の分割払いです。原則クレジットカードに毎月1回課金されます。12ヶ月支払った時点で自動的に課金が止まります。

Q : クレジットカードはどこの会社を利用できますか?

カードはVISA、MASTER、JCB、アメリカンエクスプレスの4社に対応しております。

Q : 領収書の発行は可能でしょうか?

クレジットカード決済していただきますと、その明細は事務所経費として使うことができますので領収書発行は基本的に不要だと思いますが、ご希望の方には受講料として、ご指定の宛名にて領収書を発行いたします。

Q :チャットワークとはなんですか?

ビジネス用のチャットシステムです。使ったことがない方も慣れればすごく簡単です。パソコンでも使えますし、スマホにアプリを入れていただくのもすごく便利です。チャットワークは掲示板の機能もあります。

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